「ドラッグストア業界30年。事業部長が見た『投資で勝つ人・負ける人』の違い」

私は現役の事業部長として10年連続で増収増益を達成しつつ、投資家としても活動しています。
これまで多くの人が投資を始めるのを見てきましたが、「勝つ人」と「負ける人」の違いは、意外にも再現性を求める姿勢でした。


◆ 勝つ人は「再現性」を求める

投資の世界では「たまたま儲かった」は長続きしません。
勝っている人は「なぜ利益が出たのか?」「この手法は再現できるか?」を徹底して分析しています。

これはビジネスの世界と同じで、私が10年連続で増益を続けてこられたのも、偶然ではなく「再現できる仕組み」を磨いてきた結果です。


◆ 負ける人は「再現性より感情」で動く

逆に、負ける人は「儲かりそう」「これヤバいかも」など、感情に反応して売買をしてしまいます。

・SNSで誰かが買ったから自分も買う
・少し下がっただけでパニック売り
・利確が早く、損切りは遅い

これ、過去の自分にも当てはまります。人は感情で動く生き物ですから、仕方のないことなんです。
でも、だからこそ仕組みで管理することが必要なんです。


◆ 再現性を持つために私がやっていること

私は、株のスイングトレードを始めたとき、次のようなルールを設けました。

  1. エントリー条件を明文化(チャート形状、出来高、ニュース等)
  2. 利確と損切りの水準を最初に決めておく
  3. 1トレードごとの反省を記録して再現可能性を検証

これは面倒ですが、やればやるほど「勝ちパターン」が見えてきます。
そして再現性のある投資は、メンタルもぶれにくいです。


◆ まとめ:「仕組み」が未来の利益を作る

投資で勝ちたいなら「再現性のある仕組み」を作ることが必要です。
これは副業の不動産投資でも同じです。私は10年かけて4棟66室を保有していますが、これも「物件選定・資金調達・管理」の流れを仕組みにしたからこそ成り立っています。

感情に流されず、ルールと仕組みで淡々と積み上げていく。
それが、投資でもビジネスでも勝つ人の共通点です。

もし、あなたも
「再現性のある投資スキルを身につけたい」
「50代からでも着実に資産を増やしたい」
と感じているなら、LINEで私とつながってください。

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