不動産投資3つのメリット

ゆうさんさんです。
わたしは実際に不動産投資をやっています。
自分では積極性はあるが口下手で、仲間、知り合いが少ないと思っている。
一緒にお金持ちになりたい仲間が欲しくブログを始めました。
最近Twitter始めました。

資産運用といってもいろいろあります。株・国債・投資信託・金・FX・仮想通貨などなど、リスクを減らして効率的に投資をする「分散投資」の基本になります。全ての投資商品に投資する必要はなく、自分にあったものを選べばいいと思いますが、その中でもおすすめな投資が、不動産投資です。

不動産の3つのメリット
1、得られる利益は「家賃収入」と「売却益」
2、インフレ対策として有効
3、生命保険代わりになる

1、得られる利益は「家賃収入」と「売却益」

株式投資などは、株を買った翌日に上がるケースもありますが、大幅下落の可能性もあります。

不動産投資は、インカムゲインとして、毎月決まった家賃収入を得ることができるのが不動産投資の最大の魅力です。

入居者がいる中古物件を購入した場合は、購入した翌月から売上(収入)が発生する稀有な投資です。

デフレになり、世の中に商品があふれて商品の価格が下がっても家賃は急には下がりません。

そういう意味でデフレに強いのが不動産投資でもあります。

家賃収入対してのどれだけの経費(管理費と修繕費など)とローンの返済額があるかで不動産投資キャッシュフローがあるが決まります。

不動産投資にはインカムゲイン(家賃収入)のほかにもう一つの利益源:売却益(キャピタルゲイン)があります。

キャピタルゲインは不動産を購入した価格より、高い売却で得られる利益のこと。

不動産の価格の上昇、価格が上昇するエリアであれば、売却益が狙えます。

日本の景気が一番良かったバブル期には不動産投資のメインはキャピタルゲインでした。

副業として不動産投資をおこなう上ではプロが参入していくるキャピタルゲイン狙いでなく、初めはインカムゲイン狙いで始めた方が得策です。負けにくいと感じます。

最終的には出口戦略として売却も選択肢の一つですが、初めは長期保有して勉強しながら売却を模索する方がいいと思います。

2、インフレ対策として有効

インフレで現金の価値が下がっても現物資産の物件の価値は目減りせずに物価変動に強い。

ちなみにインフレとは、お金の価値が下がり、物の価値が上がる現象。近年ではジンバブエのハイパーインフレの様子が新しい。商品を買うのに大量のお金がいる。

不動産はローンを使って購入することが多い。インフレの際には事実上ローンも目減りする。この時を狙って売却できれば、一気に返済ができるかも、、、

3、生命保険がわりになる

これは現金購入ではならないが、融資を使っての場合は、金利が0.2%位高し団体生命保険をかける。

万一のことがあっても団体生命保険でローンの返済ができ、家族にも物件を残せる。

わたしは、自分が亡くなった後は、ローンがチャラになっても相続税がかかるので、二束三文でいいから、すぐに売却依頼するが、物納にあてろと家族には話している。

やる気がある家族ならば、物件を相続してしっかり運営すればいい。


1、得られる利益は「家賃収入」と「売却益」
2、インフレ対策として有効
3、生命保険代わりになる

この3つのメリットがあるからサラリーマンには不動産投資がメリットがある。

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